法人概要

-ABOUT-

ともに語り、ともに憩い、ともに生きる。いつくしみの愛と、想いやる優しさと、家族的な温もりをいつも感じていただけるように。

ともに語り、ともに憩い、ともに生きる。いつくしみの愛と、想いやる優しさと、家族的な温もりをいつも感じていただけるように。

ともに語る。

ご入居者さま・ご利用者さまのみなさまが、私たちのことを家族のように、また自分の子供のように、また仲間だと思っていただけたなら、心から語っていただけるだろう。
これまでのこと。これからのこと。もし、言葉にならなかったとしても、気持ちと気持ちが通じあえば、それは私たちにとって、なにより幸せなこと。いっぱいいっぱい語り合いたい。

ともに憩う。

笑顔ですごせる場所がいい。ご入居者さまやご利用者さま同士、またスタッフ間では常に人と人がそこに入ります。そこには生きている実感があり、人と交わる時間も、ゆったりとくつろげ、静養でき、また英気を養う時も、全て大切だと思います。
そのため快適かつ機能的な施設づくりや楽しいレクリエーションをご提供し続けてまいります。

ともに生きる。

ご入居者さまとともに、ご利用者さまとともに、ご家族のみなさまとともに、地域社会とともに、私たちは生きていく。日々の様々なシーンでひとりひとりと向き合う時間が、すべて繋がっていくものと考えています。
支えるほうも支えられるほうも、手をたずさえて歩いていける“お互い”でありたいと願っております。

理事長のご挨拶

穴水町イメージ

地域と共に生きる。

当法人は昭和56年に設立、そして翌57年に穴水町岩車の地に「特別養護老人ホーム 能登穴水聖頌園」を開設いたしました。

以来30年以上も地域の皆様と、そして職員と共に歩んでこられたことに感謝しております。その間、施設、福祉をとりまく環境は大きく変化しました。特にふるさと能登の、とりわけ奥能登地区の高齢化率の上昇は生活に大きな影響を及ぼしています。若者がいなくなった地域はやがて限界集落へと危惧される地域がたくさんあります。要介護状態になられた方の援助にとどまらず、予防的なケア、サポートが欠かせません。

そして介護だけでなく、そこに住む方々の生活のサポートがこれから社会福祉法人に求められています。私たち牧羊福祉会は特別養護老人ホーム能登穴水聖頌園を中心に、グループホーム聖頌園、ケアハウス聖頌園の入所系のサービスとデイサービスや訪問介護、居宅介護支援そして小規模多機能型居宅介護の在宅サービスの連携で高齢者やそのご家族様のサポートを行い続けます。

そして地域と共に生きる社会福祉法人として、常にニーズをとらえ、それに応えて参ります。

社会福祉法人 牧羊福祉会
理事長 吉村 光広